こんばんは、Nくぽです。
新学期を前にいい感じで追いつめられてます。
今日は大学で教科書買って学生証裏面シール貰う予定だったんですけど、雨が強かったので全部明日にまわしました。
おかげで今日も楽しくエロゲでした。
今日はカタハネやりました。
百合は感情移入できていないとぐだぐだ文の連続になるので注意が必要です。
でもエロゲにはメッセージスキップがあるので無問題でした。
でもちょっとスキップしすぎたみたいでいつの間にか終わってました。
巷では評判高いはずなんですけど、特に感じるものはありませんでした。
まー自分の中で百合の気運が高まったらまたやり直してみようかと思います。
そいえば今日筋肉さんがお嬢様関連のお勧めサイトを教えてくれました。
ちょっとエグいんでここでは書けませんけど、この前僕がシュミレーションした内容の上を行くもので正直びっくりしました。
自分の想像力の貧困さを恥じるばかりです。
あと「ブログに書くネタ無いよー」と泣きついたら「読書感想文でも書けば?」とのことでしたので、適当に本棚から抜き出した本の感想書いてみます。
ちなみに読んだのは随随分前のことです。
注:Nくぽに文学的感性はほとんど備わっていないことをあらかじめ記しておきます。あと読む気なくなって途中で投げ捨てた本も結構多いので、最後まで読んで感想書いてるだけでもそれなりの本なのかもしれません。
阿部和重 『グランド・フィナーレ』 講談社文庫
よくわかりませんでした。面白さが。
彼の作品は『シンセミア』も読みました(1巻だけ;;)けど、同じく・・・。
ロリコンのお話と聞いて結構期待してたんですけどねー。
解説読んだら、人間を描いていながらもしっかり読むとその人間らしさに違和感が……的なことを書いていました。
微妙な距離感みたいなのは嫌いじゃないですけど、あんまり楽しめなかった印象があります。
でももう一度読み直したら感想変わるかもです……とりあえず積んでるエロゲが全部終わったら読み直すかもよー。
岡本薫 『日本を滅ぼす教育論議』 講談社現代新書
面白かったです。
元官僚だけあって文章もまともですし説得力のあることを言ってます。
内容は、教育をロジカルに分析…といった感じです。
本を鵜呑みにするのもどうかと思いますが、とりあえず読んでおけばそう安っぽい意見は出てこなくなるかなーと思います。
個人的には少し偏ってるかなとも気がしますけど大体の教育論とかその問題点について知りたい人にはオススメかもです。
神崎美宙 『お姉さんデイズ ーお嬢様とメイド達の誘惑ー』 二次元ドリーム文庫
お嬢様とメイドって言葉に惹かれて買いました。
内容は「主人公が姉の事を考えてオ○ニーしてたらそれを姉に見つかってお仕置き→姉がさらに罰としてメイドに主人公の相手をさせたらメイドと主人公がラブラブに→姉テラヤキモチ→結局みんなでヤリ放題」とエロにあふれたものでした。
何だろ;; ちょーーっぴり萌えたかな・・・ってこと以外には特に・・・・・・。
基本的にこういう本はエロシーン飛ばして(場合によっては通常シーンも。。)読んでるのですぐに読み終わります。
いっぱい買ってまとめて読破するのが爽快なんでいたずらに買いまくってたりします。
これも読み漁った内の一冊なんですけど、累々とクソ本が連なるエロ小説の世界で少し萌えを感じられたことは評価に値すると思います。
やっぱり「強気お嬢様の嫉妬」は安全パイなんですかねー。
主人公が他のメイドとヤリまくってるのを見て、自分で差し向けたくせに「なによう、いちゃいちゃしちゃって・・・。私でオ○ニーしてたんじゃなかったの?」とか思う部分に、この本のエッセンスが詰まっております。
Nくぽでした。
学校やだー。
夏休みまだ?
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