Piyorai(名)/人間って何なんだろうなと極稀に考えながら、日常を綴る日記のこと。
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こんちゃ、最近部長達と集まって騒いだので軽く模様書いてみます。
参加者は部長ぴよらいマッチョ副部長マスミです。部長はこの前のボーリング、マスミはだいぶ前ぶりです。 突然の召集だったので遅れてなら来れるって方が多くて集合時間に着いたのは僕部長マスミでした。とりあえずゲーセンで時間潰して1時間ぐらい経ったところで全員揃いました。 全員揃った後は食事する店探しました。最初は馬好きな部長をリスペクトして手ごろな値段の馬刺しの店に行くことになったんですが、いざ店に行ってみると満員で1時間待ちと言われたので諦めて近くの串の店に行きました。 店の個室は茶室みたいに入り口が小さくなってるタイプで、部長が入り口から頭だけ出して遊んでたので激写しました。店では2時間ちょっとだべってました。店内での主なイベントは、5個しかなかった肉と野菜の分配を巡ってのじゃんけんとか副部長が部長に使いどころに困るプレゼント贈呈……ぐらいかと思います。とりあえず久しぶりのマスミ参戦もあって盛り上がってたと思います。ノリノリすぎてその後徹カラすることになりました。 店出た後はマスミがかねてより気にしてた長崎ちゃんぽんで腹ごしらえをしました。その後駅まで行って、轍カラが体的に無理になった副部長と別れてからカラオケの店探ししました。キャバクラの兄ちゃんの誘惑を振り切って結局歌広に入りました。 カラオケは最初1・2時間アニソン縛り→部長のロザーナを機に非アニソン縛り→終盤gdgdな感じでした。マッチョが自分の番が来るまでの間軽く寝てしまってたので寝顔を激写しました。カラオケは途中でぴよらいさんの頭が痛くなったり部屋の外に救急隊員がいたりとか色々ありましたがなんとか無事に終わりました。最後はマッチョのスマイルgogoをみんなで合唱して締めました。 店出てからはしばらく散歩した後でマックに寄って数時間だべりました。その後は何故かNくぽの大学にみんなで行くことになってグロッキーになりながら大学まで行きました。大学ではトイレでバイオハザードを少しやりましたが他に遊ぶこともなくて結局グロッキーになりながら駅まで戻りました。駅では少しgdgdして解散しました。部長とは駅で、マスミとは途中の駅で別れ、残りの人たちで千葉方面に向かいました。電車ではマッチョがワンセグでアニメ探したんですが良いのが無かったので僕が持ってたあいまいマインを二人で少し見ました。途中で携帯の電池がなくなったので結局適当な会話してました。 途中で稲毛のゲーセン寄ってちょっと時間つぶしました。ゲーセン横の銀だこでぴよらいさんがたい焼きを買ってて微妙に気になりました。 マッチョとは稲毛で別れて最後にぴよらいさんと千葉で別れた後すぐ家に帰りました。帰りの電車は意識が何度も飛んでやばかったです。 家に帰ってからはBBC版の傲慢と偏見を見ました。途中で眠気がどうしようもなくなって軽く寝た後続きを見ました。面白かったです。 映画が終わってからはご飯食べてお風呂入ってすぐ寝ました。 今日は1限から授業だったので朝早く起きました。次の授業は4限なのでPCの前でムフムフして時間潰してます。これからご飯食べに行くお>< ほいじゃ// PR |
こんにちは、Nくぽです
最近かいたものです 例によって人名を副部長に置換&フォント適当だけどキニシナイ あるところに副部長と言うアリ同然の童貞がいた。何故アリ同然なのかと言うと、童貞だからである。何故童貞なのかと言うと、副部長だからである。 副部長であることはどうしようもないので、存在自体がどうしようもない奴である。 副部長は毎日働いている。今は春なのだが、冬に備えて家に餌を蓄えている。 幸い餌探しには困らなかった。最近そう遠くない洞窟の中に、餌がたくさん見つかったのだ。他の誰かが溜め込んだのか、餌だけが山と積まれている。然し、今誰かがこの洞窟を使っている気配は無かったので、そこから餌を失敬することにした。副部長は毎日家と洞窟を行き来して、ひたすら餌を運んでいる。 洞窟までの道沿いには、リア充がたくさん住んでいた。 リア充達はいつもセックスをしていた。そして辛そうに餌を抱える童貞の副部長を見る度に、その惨めさを笑った。 リア充の彼らと童貞の副部長に接点などなく、副部長はいつも彼らの脇をトボトボ通り過ぎるだけだった。 しかしある日、好奇心の強いリア充が副部長に話しかけた。 「そこの童貞くん。君は何故いつも働いてるんだい?」 「将来を見据えて餌を備蓄しているのさ……セックスなんて刹那的なことばかりやっていたら、冬には忽ち死んでしまうからね」 「ふうん、でもセックスは楽しいじゃないか。特に春うららかな今の時期のセックスは、人生で最も楽しいことだと思うよ」 「今楽しいかじゃなくて、将来の自分を見据えてやらなくちゃいけない事があるんだ」 副部長の愛想の無い返事に、せっかく話しかけてきたリア充もあきれ返り、それ以降話しかけてこなくなった。 季節が変わり冬が近づいても、リア充達はまだセックスをしていた。対してずっと働いてきた副部長はそれなりの蓄えを手にし、家に篭る準備を始めた。 そしていよいよ冬が来た。吹雪が容赦なく辺り一帯を吹き荒らしたが、餌の山を抱えて家に籠っていた副部長に影響は無かった。一方冬に備えていなかったリア充達は、あっという間に一人残らず死んでしまった。副部長はこの様子を見て「自分が正しかったのだ」と喜んだ。 やがて厳しい冬も終わり、再び春が来た。 自分を苦しめてきたリア充達がいなくなったことに感激し、副部長は嬉々として野原に出かけた。しかしそこでは去年と同じように、たくさんのリア充がたむろしていた。 そう、確かに去年いたリア充達は全滅している。しかし彼らがセックスをして産み落とした卵は、雪の下・木の幹・川底でしっかりと生き残り、春になった今、新たなリア充として野原に現れたのである。 今年も彼らはセックスをしていた。 そして今年も副部長は、餌を蓄えるために洞窟まで歩く。 リア充たちは去年と同じように童貞の副部長をあざ笑い、副部長は顔を赤らめてその脇を通り過ぎる。他の餌場も見つかりそうにないし、洞窟まで行く他の道もないので、来る日も来る日も童貞の副部長は馬鹿にされ続けるのである。 時は飛ぶように過ぎて冬が訪れ、その年もリア充達は全滅した。副部長はそれを見て満足な気分で冬を越した。 しかしまた春になるとリア充達が卵から孵り、セックスを始める。副部長はそれを傍目に餌を取りにいつもの道を歩いた。 ある日、いつもの様に洞窟に餌を取りに行った副部長はそこで不思議なものを見つけた。餌の山の崩れた一角に、机のようなものが見えた。 やはり洞窟には以前誰かが暮らしていたのだ。机の中には本があり、それは元々そこに暮らしていた人の日記のようであった。 日記によれば洞窟の持ち主も副部長と同じく童貞で、毎年その洞窟に餌を溜めこんで暮らしていたのだ。そして日記の最後の書き込みと残された餌から推測するに、彼はある日唐突にいなくなってしまったようだった。 副部長は同じ童貞がここまでたくさんの餌を洞窟に溜めたことを誇りに思った。その消失については不可解なものを感じたが、深く意識はせず日常の生活に戻った。 それから来る年来る年も童貞の副部長はリア充に馬鹿にされながら餌を蓄え、冬になり死んでいくリア充を傍目に引きこもる生活を続けた。 数え切れないほどそんな生活を繰り返したある冬、鏡を見た副部長は自分の姿に仰天した。洞窟を見つけた当初の、若く、まだなんとか見ることはできた自分の姿は跡形も無くなっていて、鏡の向こうには見ると吐き気がしてくるような中年のキモデブ童貞がいた。長年の餌運びで腰を悪くしたせいで、もうセックスをすることはできない。いや、セックスどころか長年誰とも話さずにいたので、もう声すら満足に出すこともできないだろう。 将来を見据えた自分の行動が正しいのだと信じていた副部長は動揺した。そして、いくら思い返しても楽しい記憶が全く無い自分の人生の虚しさに悲嘆した。副部長は楽しく野原を歩いた事すらないのだ。 自分の人生に思い悩んだ挙句、ついに頭がおかしくなった副部長は、まだ春の兆しが見えない厳しい冬の日にふらりと家を出た。 長年の習性が抜けないのか、副部長の足は洞窟へ向いた。無数のリア充達を殺した吹雪は副部長にも容赦なく吹きつけ、副部長の足取りは一歩一歩重くなっていった。そしてついには洞窟には程遠い場所の雪の上で倒れ、そのまま凍死した。最後の表情はひたすら寒そうであった。丁度野原の上でのことであった。 春になり雪が解けると、副部長の死骸は直ぐ地面に吸収された。 草木はそれを養分にぐんぐん成長して豊かな葉を茂らせ、野原の艶やかな緑となった。 そして緑の中、リア充達は春一番のセックスをしていた――。 セックスの合間、一人のリア充がおもむろに茂った葉に手を伸ばし、その一枚を千切って口に咥えた。暫しの躊躇の後、もう一枚千切ると彼女の口元へ差し出した。彼女ははにかみながら口を開け、リア充の指に押し込まれるまま葉を口に含んだ。二人は葉を咀嚼しながら見つめ合う。突然、何ともなしに二人からクスクス可笑しそうな声が漏れる。声はやがて「ははは」とより大きな、しかし軽やかなものに変わる。 ――幸せのこだまはあちこちから生じ、春の野をやがて支配した。 学校だるす;; |
こんばんは、Nくぽです。
今日はマッチョと服買いに行きました。 最近周りの人に服どうにかしろって言われること多いです。でもNくぽのファッションはもうどうすれば良いのかわからないレベルなんで、オサレなマッチョに買い物を手伝ってもらうことにしました。 とりあえず値段高くてびっくりしました。基本エロゲより高いものはめったに買わない人間なんで、めっさ動揺して結局少し買っただけで帰ることになりました。もっと親に金ねだってから出直したいと思います。 買い物の後は喫茶店に寄ってから帰りました。マッチョはこれから旅行みたいです……ほんと清々しいくらいのリア充っぷりです。マッチョの感覚だと大体1000円で一人の女の子とムフムフできるそうです。大金はたいて服買っても見てくれる女の子がいないNくぽとは大違い。。; なんか字数短い気がするんで近況書いてみます。 大学の科目登録は大体終わってるんで28日に後期始まるまで暇です。柔道場メンバーと会う時以外は家にいます。とりあえずネトゲを再開したら人生がやばくなる気がするので別の事してなんとか時間潰してます。 一日は基本朝遅く起きて朝ごはん食べた後ぼんやり対戦ゲー&2chチェックしてたらいつの間にかお昼→ごはんの後2chチェックしてgdgd対戦ゲーやってるといつの間にか3~4時→階下に降りて犬の世話しながらテレビ→気がついたら夕御飯ができてるからご飯食べてお風呂→少し眠くなりながら2chチェック&対戦ゲー→(気分が乗ってる時)ネタ探してドビュッシー→快眠 ……みたいな流れです。どん引きされるレベルの何もしてなさ@@; それではまたいつか(・∀・)ノ~~~~ |