土田世紀先生の漫画です。尚、原作は違う方です。
これを書くに当たり調べると、原田泰三さん主演でドラマ化したようです。
彼の出世作とのことで埋もれ行く可能性もあった才能の発芽ということで喜ばしい限りです。
善人・熱血漢だけでなく悪役も説得力を持ってこなせる才能。
冷静に考えれば埋もれるわけなく、必然だったようにも思います。
二行で撤回。
話が逸れました。
尚、昨日あたりのウェルテルは、
編集王の話をしようと思っていたら脱線してああなった模様。
今日も逸れに逸れてどこへ行こうというのでしょう。
内容は文字通り、
古の伝説の編集者が首になる前に言い放った
「原稿全てをそこに置いて来て紛失した」という言葉を元に
マガ○ン事件の真相を求めて東京砂漠を男はさ迷い歩く。
世は正に編集者時代。
ワンピース流行ってるしこれでいいっしょ、
ドン。
明日以降に続く。
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