注:酷いエロゲ垂れ流しです。オナニー鑑賞嫌な人はバーイ//
んちゃ、Nくぽです。
最近大学でコンドーム配ってる人よく見かけます。
こっちで配ってるやつは日本のより少しサイズが大きめみたいです……使ったこと無いからよくわかりませんけど。。
家ではエロゲの歌聴きながら課題やってること多いです。
考えてみたらエロゲバリバリやってたと言えるのはせいぜい高校ぐらいまでなのに未だに(古い)エロゲの歌聴いてるオイラはテラ懐古厨です@@
ちなみに今聴いてるのは空色の風琴の「もしも許されるなら」という歌です。
空色の風琴は2004年(笑)に発売されたエロゲです。
ゲームの切り出しは「僕と君の年の差は1オクターブ」というカッコつけててもやっぱりロリーなフレーズです。
中身は緩やかな異世界ものなんですが、衝撃的な展開とか感動とかが無かったせいか前評判が高かったこともあって発売当初は結構叩かれてました。
私もクリアした直後はあんまりいい気分はしませんでしたが、後から考えてみたらプレイ中は大分いい雰囲気を味わっていたなあと思い返すことが多くて何だか時間が経つにつれて評価が上がってます。ベースは異世界での癒しと切なさで、名シナリオではないのですが、雰囲気と世界観が良いので気になる人はどぞどぞ////
「許されるなら」はヒロインの一人(名前忘れた;;;)のキャラソンです。
その娘は中央都市の大神官の娘で巫女さんで周りから尊敬されてます。
彼女の家系は風の力を持っていて、各地のお祭りの際にその力を使って儀式めいた事をやっているんですが、偶然主人公のいる町に彼女が派遣されることになります。
前半彼女は町で風の力を使って悪人を咎めたり皆の期待に違わぬ活躍を見せます。
その中で主人公と出会って少し気になったりしますが、自分の巫女としての運命を当然と考えているので主人公とプライベートに関ろうとはしません。
でもある日唐突に彼女は力を失ってしまいます。
いわば当然と考えていた運命に裏切られた彼女は凄く混乱します。
一応力を失ったことは隠しているんですが、微妙な変化を周りも感じ始めて彼女は白けた目で見られ始めます。
悩み悩んだ彼女は祭りの直前になって主人公の所へ逃げ込みます。そこでそのまま逃げてしまおうか考えたりやけになってえちぃことまでしてみますが力は戻ってきません。
でも最終的に彼女は自分の運命として祭りの儀式に臨むことにします。……結局駄目だったんですけどね。。。。
祭りの後彼女は主人公を置いて街を出て行きます。
週の概念が無い一本道シナリオだったんですけど、他キャラシナリオやラストで彼女が関わってくることはもうなくて、文字通り彼女とはそこで別れて終わりでした。
今でも思い出すと微妙に切なくなります。
今更ですが曲の方は歌YURIAさん、演奏は生音でおとなしく纏めてます。
緩やかな演奏とYURIAさんのちょっぴり拙い歌い方と淡い歌詞がヒロインとよく合っていてキャラに感情移入してた人には味わい深い歌になってると思います。
歌詞も自分の運命と主人公への恋心の葛藤が出てて結構いい感じです。
二番サビの
「鳥や花や光る夜空は何も語らないまま~」
の辺りのYURIAさんの歌い方好きです。
つか空色のサントラだとMAYUMIの「世界は不思議に溢れてる」が好きなんだけど結構異端みたいでちょっとションボリ……
テラエロゲちっくでしたがこの辺で~//
激しく今更ですがプレイしたのかなり前なのでゲームの内容に妄想で改編が加えられてるかもしれません@@
追記
当初発売年2003年と書きましたが嘘です。ほんとは2004年でした><
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